経営デザインシートで、創業者がぼんやりと描くありたい未来の構想を、文字や関係性に表現していきます。
そのありたい未来を見つめながら、定款にどんな目的を記載するか文章にしつつ、同時に、商標出願すべき指定商品・役務をご一緒に整理します。
定款や、商標登録について、参考となる先行事例を検索し、共有します。
法人の設立をせず、個人事業で創業する際にも、創業理念や事業の目的を整理しておくことが大切です。
経営デザインシートで、手持ちの資源と、ありたい未来に形成しておきたい資源とを対比することができます。そのギャップを埋める行動計画が、事業計画です。
経営デザインシートと連動したアクションプランを作成しておくと、会社パンフレット、Webサイト、金融機関との対話や、補助金申請、などの際に常に参照したくなる計画の骨格を構想し、文章にしておくことができます。
特許事務所ケイバリュエーションは、あなたの事業計画を明確にしつつ、計画とのずれや漏れのない商標登録出願をご提案します。
Google Analyticsや、JetPack (Wordpress) へのアクセス権を設定いただけたら、Webアクセスの分析をし、どのようなコンテンツを追加していけば、集客や販促に直結するのか、ご提案できます。商品・サービスの狙うカテゴリーと、Google検索で上位を得たいキーワードの組み合わせを絞っていき、どのような見出しのコンテンツを増やし、SNSやGoogle Mapでどのような情報発信をすれば良いか、ご一緒に考えていきましょう。
技術力があれば、特許権による独占の利益を得るだけでなく、その技術の独占がもたらすブランド価値を、どのような言葉で覚えてもらいたいか、お客様のマインドに定着するキーワードや、想起してもらいたいイメージを整理し、商標登録もしておくべきです。そのマインドは、Google検索の順位にでてきます。つまり、実際のシェアが変動する前のハートシェアは、Google検索の順で検証できるのです。
特許事務所ケイバリュエーションは、特許出願や商標出願を単体でとらえるのではなく、Webアクセス分析を通じて、長期的な企業価値に直結する価値創造を知財ミックスでお守りしていくご提案をします。単に出願だけではない仕事ですので、顧問契約その他定期契約が前提となります。
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特許事務所ケイバリュエーション
所長 弁理士 鈴木健治